ニキビ痕はセルフケアで消すことが出来る

炎症を起こして腫れ、ぽっちりと毛穴に膿が溜まった赤ニキビは腫れが引いても赤紫色のシミのような色素沈着や赤み、ボコボコとしたクレーターとなって残ることがあります。

 

ニキビによる腫れが引いたのに赤みがいつまでも肌に残っているニキビ痕は、肌の内部で受けたダメージを修復しようと毛細血管が増えた結果です。できていたニキビの進行度にもよりますが時間とともに徐々に薄くなっていきます。睡眠を毎日きちんと取り、食事はタンパク質が摂取できるものに適度な脂質、アルコールは控えるのがベストです。

 

スキンケアではいつもの基礎化粧品にピーリング効果のあるものをプラスしてみましょう。肌のターンオーバーを促してくれます。
これらの方法を根気強く続ければ赤みを帯びたニキビ痕は早めに綺麗になります。

 

シミのような状態になっているニキビ痕は程度によってはセルフケアで消すことが出来ます。ニキビ痕の色が黒っぽいほど沈着度は浅く、深く沈着していると青っぽい色味に見えるので自分のニキビ痕が重症に見える場合はクリニックに一度受診してみましょう。

 

このニキビ痕はニキビによって損傷した肌の内部でメラニンが過剰に作られてしまい、それが沈着してしまった状態です。
普段のUVケアに加え、色素沈着を薄くする働きを持つビタミンC誘導体を配合した基礎化粧品を使ってケアしてあげることで改善することが出来ます。

 

クレーターとも言われる肌表面に抉れたような痕が残っているニキビ痕は炎症が真皮のさらに下、皮下組織にまでダメージを及ぼして周囲のコラーゲンが破壊されてしまっています。また破壊された皮膚を再生させようとコラーゲンが大量に生成された結果、しこりのような物ができてしまう事もあります。

 

この状態になると自宅でのセルフケアでは元の状態の肌に戻すことは非常に難しいので、専門のクリニックで治療を行ってもらいましょう。
クリニックではヒアルロン酸やコラーゲンをニキビ痕の残る部分の肌に注入したり、コラーゲンの生成を促すレーザーを当てるなどの専門的な治療が受けられます。